【桐蔭学園卒 日置光生】日本大学（医学部）の合格体験談

ご家庭の事情を抱えながらも、10年間受験を重ね、当校に入学後ついに合格を果たした日置さん。
メディカルアークで掴み取った合格の体験をお話ししていただきました。

医学部進学をめざしたのはいつごろですか？そのきっかけは？

日置さん： 幼少の頃、主治医の先生の医療に対する姿勢を見て医師を志しました。

なぜメディカルアークを選びましたか？

日置さん： １０浪目の生徒さんも１年で合格させたという実績を見たので。

当校に入学してから実際の授業や指導内容、講師の指導対応はいかがでしたか？

日置さん： どの先生方も時間がある時は、授業で使っていない参考書でも質問に答えてくださいました。
また、類題を示してくださる先生もいらっしゃいます。

予備校内での生活はどうでしたか？

日置さん： 家庭の事情により、居られる時間が少なかったのですが、予備校にいる間は非常に集中できました。 参考書、赤本、過去問も本・データで揃っており、とても良い環境でした。

メディカルアークの講師陣はいかがでしたか？

日置くん： どの先生方も医学部受験に関する知識、過去問だけでなく面接に対する事柄等を豊富に持っていらっしゃいます。　個別指導を入れていなくても、きちんと対応していただけます。

医学部合格の秘訣はどこにあったと思いますか？

日置さん： メディカルアーク代表と教務スタッフとの話し合いで志望校を絞った後、先生方のアドバイスを聞き、自分に合った受験戦略を練れたことが秘訣だと思います。

最後に、受験生にメッセージをお願いします。

日置さん： メディカルアークはそれぞれに適した勉強法を見つけることができる場所です。
頑張ってください。

保護者の方からも喜びのお声をいただきました。

医学部予備校に通わせようと思ったキッカケはなんですか？

日置様： 本人の医師を目指すという意志の強さに根負けしたというのが一番です。 どのような場面でもどのような言葉でも誰であっても本人の信念を切り崩せませんでした。
多浪となり本人も家族も辛い時間を過ごし、大事な人生をかける息子に最初で最後の応援だからと医学部予備校に通うことを提案しました。

メディカルアークをお選びいただいた理由をお聞かせください。

日置様： 心のどこかに息子の夢が叶うならばと言う気持ちが小さな灯火として残っていたのかもしれません。医学部受験、多浪生、喜びの結果と言う言葉で拾える限りの情報を探しました。
色々な資料、結果、多浪生へのサポートの考え方、その中でも一番心に響いた言葉に出逢えたのがメディカルアークの案内でございました。
たった一言、たった一行が重い扉を開ける可能性に思えました。

実際にお子様が受講された感想やメッセージをお願いします。

日置様： 私は身体事由で最後までお会いすることなく受験が終わりました。丸投げのようで申し訳なく思いつつも全幅の信頼をおけるところとの判断を信じ、息子をお願いいたしました。 そのくらい、初めての電話での質問にも、お会いできないがお引き受けいただけるかどうかの問い合わせにも真っ直ぐに対応していただけました。空回りし続けた息子の時間が一刻み一刻み動き始めた瞬間瞬間であったと思います。
私の代理で校舎にご挨拶に伺った娘も過去の実績を信じられないほど素晴らしいと報告をしてくれました。弟を預けて大丈夫だと思う。お母さん良いところをよく探し当てましたねと申しておりました。
一度も一次にすら届かなかった成績開示の結果が嘘のように、受験した全ての医学部から合格の知らせが続々と入り出し、受験した全てに結果が残せ、考えられなかった贅沢な悩みの時間を与えていただくこととなりました。
いつか皆様に恩返しができるように、これからは新たな努力の日々を送ってくれることと思います。
石を穿つ最後の一滴を全力でサポートしていただいた皆様にはどのような言葉を尽くしても語り尽くせないほどの感謝を致しております。
本当にありがとうございました。