マイペースだけどとても芯が強く頑張り屋さんの水永さん。
入校当初は基礎的なところの抜けも多く、伸び悩んで苦労している様子も見受けられました。
しかし、持ち前の粘り強さと素直さでコツコツと学習を積み重ね、東京女子医科大学へ特待合格！！
そんな水永さんにメディカルアークでの受験生活を振り返ってもらいました。
- 医学部進学をめざしたのはいつごろですか？そのきっかけは？
- 中学生の頃です。真剣に進路を考える中で、命を救う職業はかっこいいなと思ったからです。また、ドキュメンタリーやドラマの中で女医さんがバリバリ働く姿を見て、私も自立したかっこいいな女医さんになりたいと思ったからです。
- なぜメディカルアークを選びましたか？
- 基礎学力が全く無かったので、１から教えてくれる授業が分かりやすかったから。また、先生と生徒との距離が近く相談しやすい雰囲気だったから。
- 当校に入学してから実際の授業や指導内容、講師の指導対応はいかがでしたか？
- 入学した頃は、４科目全ての基礎学力が大変乏しかったので、基礎から分かりやすく指導してくれたことが魅力的でした。また、分からない問題も嫌な顔ひとつせず、何度も教えてくれたので、前向きに勉強できました。
- 予備校内での生活はどうでしたか？
- 浪人生活は自分の想像以上に苦しく、よく泣いて勉強していました。ですが、スタッフ・チューター・先生方がたくさん励ましてくださったおかげで、毎日コツコツ努力して勉強することができました。
- メディカルアークの講師陣はいかがでしたか？
- 自分の性格や傾向をとても理解してくださっていました。そのため、入試戦略だったり私の強みだったりをどのようにしたら活かせるかなど、受験校選びも熱心に考えてくださいました。また、授業内容が医学部入試頻出の問題ばかりで、入試でも武器になりました。
- 医学部合格の秘訣はどこにあったと思いますか？
- 自分のこだわりを捨てて素直になることだと思います。とにかく、先生と先生が持ってきてくださった問題を信じまくって、言われたことを素直に聞くことだと思います。
- 最後に、受験生にメッセージをお願いします。
- 受験期は学力の悩みだけでなく、焦りや不安もあって諦めたくなる時もあると思います。その辛い気持ちは必ず自分を成長させてくれるし、”医師になりたい”という強い気持ちを忘れずに、入試が終わるまで走り抜けてほしいです。頑張ってください！！☆