医学部受験情報令和8年度最新!私立医学部31大学の推薦・AO試験内容


CONTENTS
- 岩手医科大学(医学部)
- 東北医科薬科大学(医学部)
- 自治医科大学(医学部)
- 獨協医科大学(医学部)
- 埼玉医科大学(医学部)
- 国際医療福祉大学(医学部)
- 杏林大学(医学部)
- 慶應義塾大学(医学部)
- 順天堂大学(医学部)
- 昭和医科大学(医学部)
- 帝京大学(医学部)
- 東京医科大学(医学部)
- 東京慈恵会医科大学(医学部)
- 東京女子医科大学(医学部)
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- 日本大学(医学部)
- 日本医科大学(医学部)
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- 大阪医科薬科大学(医学部)
- 関西医科大学(医学部)
- 近畿大学(医学部)
- 兵庫医科大学(医学部)
- 川崎医科大学(医学部)
- 久留米大学(医学部)
- 産業医科大学(医学部)
- 福岡大学(医学部)
- 数Ⅲがない大学入試
- 出願資格が評定4.0以上の大学入試選抜
- 地域枠入試選抜のある大学
岩手医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 公募制 12名程度
・学校推薦型選抜 地域枠A(岩手県出身者枠) 15名程度
・学校推薦型選抜 地域枠B(東北出身者枠) 8名程度(岩手県4名を含む)
・学校推薦型選抜 秋田県地域枠(秋田県出身者枠) 2名
・総合型選抜 地域医療医師育成特別枠 8名程度
【出願資格】
●学校推薦型選抜 公募型【専願】
次の要件をすべて満たしている者
① 高等学校または中等教育学校(文部科学大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む)を令和7年3月に卒業した者、および令和8年3月卒業見込みの者
② 調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の学力を有し、学業および生活態度が優秀であり、かつ医師となる適性と明確な目的意識を持った者で、学校長が推薦する者
③ 合格した場合、入学を確約できる者
※学校長が推薦し得る人員は、1校につき2名以内とします。
●学校推薦型選抜 地域枠A(岩手県出身者枠)【専願】
岩手県から「岩手県医師修学資金」の貸与候補生の決定を受けている者で、
次の⑴または⑵に該当し、③以下の要件をすべて満たしている者
⑴ 岩手県内の高等学校、中等教育学校を令和7年3月に卒業した者、または令和8年3月卒業見込みの者
⑵ 岩手県外の高等学校、中等教育学校(文部科学大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む)を令和7年3月に卒業した者、または令和8年3月卒業見込みの者で、本人または保護者等が3年前(令和4年12月1日以前)から岩手県内に在住している者
(本人または保護者の主たる住所地及びその在住期間を確認するため住民票添付のこと)
③ 調査書の全体の学習成績の状況が4.3以上の学力を有し、学業および生活態度が優秀であり、かつ医師となる適性と明確な目的意識を持った生徒で、学校長が推薦する者
④ 合格した場合は必ず入学し、医師免許取得後は、岩手県の地域医療のために、11年間(臨床研修期間2年含む)勤務し、従事することを確約できる者
⑤ 入学後は、岩手県医師修学資金を6年間受給し、医師免許取得後は、岩手県のキャリア形成プログラムに従って岩⼿県内で2年間の臨床研修を含む11年間県内の公的病院等に勤務することを確約できる者
●学校推薦型選抜 地域枠B(東北出身者枠)【専願】
岩手県医療局から「医療局医師奨学資金」の貸与候補生の決定を受けている者で、
次の⑴から⑶のいずれかに該当し、④以下の要件をすべて満たしている者
⑴ 岩手県内の高等学校、中等教育学校を令和7年3月に卒業した者、または令和8年3月卒業見込みの者
⑵ 岩手県外の高等学校、中等教育学校(文部科学大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む)を令和7年3月に卒業した者、または令和8年3月卒業見込みの者で、本人または保護者等が3年前(令和4年12月1日以前)から岩手県内に在住している者(本人または保護者の主たる住所地及びその在住期間を確認するため住民票添付のこと)
⑶ 青森県・秋田県・宮城県・山形県・福島県の高等学校、中等教育学校を令和7年3月に卒業した者、または令和8年3月卒業見込みの者
④ 調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の学力を有し、学業および生活態度が優秀であり、かつ医師となる適性と明確な目的意識を持った生徒で、学校長が推薦する者
⑤ 合格した場合は必ず入学し、医師免許取得後は、岩手県の地域医療のために、9年間(臨床研修期間2年含む)勤務し、従事することを確約できる者
⑥ 入学後は、医療局医師奨学資金を大学を卒業する月まで受給し、医師免許取得後は、岩手県のキャリア形成プログラムに従って岩手県内での臨床研修を含む9年間、県立病院等に勤務することを確約できる者
●学校推薦型選抜 秋田県地域枠(秋田県出身者枠)【専願】
次の要件をすべて満たしている者
① 秋田県内の高等学校を令和7年3月に卒業した者、または令和8年3月卒業見込みの者
② 調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上の学力を有し、学業および生活態度が優秀であり、かつ医師となる適性と明確な目的意識を持った生徒で、学校長が推薦する者
③ 合格した場合は必ず入学し、医師免許取得後は、秋田県の地域医療のために9年間(臨床研修期間2年含む)勤務し、うち4年間は、知事が指定する医師不足地域の公的医療機関等で従事することを確約できる者
④ 入学後は、秋田県医師修学資金を6年間受給し、医師免許取得後は、秋田県地域枠医師等キャリア形成プログラムに従って義務履行することを確約できる者
●総合型選抜 地域医療医師育成特別枠【専願】
次の要件をすべて満たしている者
① 高等学校または中等教育学校を令和6年3月以降に卒業した者、および令和8年3月卒業見込みの者
② 調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上の学力を有し、学業及び生活態度が優秀であり、かつ医師となる適性と明確な目的意識を持つ者
③ 圭陵会正会員(本学の職員および志願者の2親等以内を除く)の推薦を得た者
④ 合格した場合、入学を確約できる者
⑤ 卒業後、本学附属病院および本学関連病院に通算6年以上(本学附属病院での臨床研修2年を含む)勤務し、岩手県の地域医療に従事することを確約できる者
【試験日時】
●全推薦総合型共通
<入学試験>令和7年11月22日(土)
<合格発表>令和7年12月3日(水)
【試験内容】
●全推薦総合型共通
英語:100点 / 9:00〜10:20
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
数学:100点 / 9:00〜10:20
「数学Ⅰ(仮説検定を除く)」「数学Ⅱ」「数学A」
理科:150点(1科目75点)/ 10:40~11:40
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択
面接:100点 / 12:40〜
個人面接:1人あたり15分程度
課題型面接(個人):1人あたり5分×2回
地域医療医師育成特別枠のみ下記追加
・地域医療に従事する医師による面接:1人あたり15分程度(150点/各50点)
試験科目 合計450点満点
地域医療医師育成特別枠のみ 合計500点満点
【試験会場】
●全推薦総合型共通
本学 矢巾キャンパス
東北医科薬科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜 東北地域定着枠 20名
※全国どの居住地からでも出願することができます。
【出願資格】
●総合型選抜 東北地域定着枠【専願】
下記のいずれかに該当する者で、入学までに18歳に達する者
⑴ 高等学校(中等教育学校を含む)を令和8年3月卒業見込みの者、または令和3年3月以降に卒業した者
⑵ 高等専門学校の3年次を令和8年3月修了見込みの者、または令和3年3月以降に修了した者
⑶ 文部科学大臣が指定した専修学校の高等課程を令和8年3月までに修了見込みの者、または令和3年3月以降に修了した者(文部科学大臣が定める日以後に修了見込み・修了の者に限る
かつ次の①から④の条件をすべて満たし、本人および保護者等の保証人が同意のうえ、確約できる者
1)本学への入学専願で、合格した場合は入学することを確約できる者
2)高等学校3年次1学期または前期まで(既卒者については3年次修了時まで)の調査書の「全体の学習成績の状況」が3.8以上の者
※以下の科目(旧課程や理数科等においてはこれらに準ずる科目)を履修
または履修中であることが望ましい。
英語:英語コミュニケーションⅠ、Ⅱ、Ⅲ
数学:数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B、C
理科:物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎・生物から2科目以上
3)本学卒業後、東北の地域医療に従事する意欲を有し、東北5県(青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県)の医療機関等に一定期間勤務することを確約できる者
4)入学後、宮城県以外の東北5県いずれかの県の修学資金制度(P.23,24参照)に必ず応募し、東北地方の地域医療に従事することを確約できる者
注意:一般選抜修学資金枠B方式とは異なり本学からの修学資金の貸与はありません。
① 採用された場合、各県が定める医療機関等に一定期間勤務することになります(9年程度勤務。 義務年限は各県の修学資金制度により異なります) なお、各県の修学資金制度は、県の審査によるものであり、貸与が保証されているわけではありません。
② 東北5県のいずれの修学資金制度にも採用されなかった場合は、応募可能な東北5県市町村等の修学資金制度をご案内し、応募をサポートします。採用された場合、各市町村等が定める医療機関等に一定期間勤務することになります(勤務期間は採用市町村等の修学資金制度に拠る)
③ 上記いずれの修学資金制度にも採用されなかった場合は、東北5県の医療機関等に5年間勤務いただきます。
▼修学資金制度
◇青森県
『青森県医師修学資金』
・対象者
全国の医学生
・応募要件
①県外の医学部在学者
②将来、青森県内の病院等に勤務しようとする者
・免除規定
青森県内の病院等に医師として勤務し、
その勤務期間が通算して3年以上であり、
かつ修学資金の貸与を受けた期間の1.5倍に相当する期間に達すること。
◇岩手県
『岩手県市町村 医師養成修学資金』
・対象者
全国の医学生 (岩手県出身者優先)
・応募要件
①4月に大学の医学部に入学が決定した方
②将来、岩手県内の市町村立病院・県立病院等の医師として業務に従事しようとする意思を持つ者
・免除規定
医師免許を取得し、臨床研修(原則として岩手県内で実施)後、
岩手県内の市町村立病院・県立病院等で貸付期間と同期間勤務
『岩手県医療局医師奨学 資金「一般枠」』
・対象者
全国の医学生 (岩手県出身者優先)
・応募要件
①4月に医科系大学に入学が決定した方
②将来、岩手県立病院等の医師として業務に従事しようとする意思を持つ者
・免除規定
医師免許を取得し、岩手県内の臨床研修病院における2年間の臨床研修及び医療局長が指定する県立病院等での勤務が通算して貸付期間の1.5倍に相当する期間に達すること。
◇秋田県
『秋田県医学生修学資金 「東北医科薬科大学枠」』
・対象者
東北医科薬科大学 医学部修学資金枠B方式 入学者
・応募要件
①将来、秋田県内の公的医療機関等に医師として勤務しようとする意志があること
②医師免許取得後、秋田県策定の「秋田県地域枠医師等キャリア形成プログラム」の適用を受けることに同意する者
・免除規定
大学卒業後、1年6ヶ月以内に医師免許を取得し、その後直ちに貸与期間の1.5倍に相当する期間、県内の公的医療機関等に勤務(うち1/2の期間は知事が指定する公的医療機関等に勤務)
◇山形県
『地域医療従事医師確保修学資金』
・対象者
全国の医学生
・応募要件
①医学を履修する課程に在籍している者であること
②卒業後山形県内の医師確保が必要な地域に勤務する意思を有していること
・免除規定
・県内で臨床研修後、県内公立病院等に勤務しその勤務期間(臨床研修含む)が、
貸与期間の1.5倍に相当する期間に達すること(うち4年以上は医師少数区域等の医療機関等で勤務)
・県の定めるキャリア形成プログラムの適用に同意すること。
『特定診療科医師確保修学資金』
・対象者
全国の医学生
・応募要件
①医学を履修する課程に在籍している者であること。
②卒業後、山形県内の医師確保が必要な診療科(小児科、産婦人科、放射線科、麻酔科、救急医療)に勤務する意思を有していること。
・免除規定
・県内で臨床研修後、県内公的医療機関の特定診療科(小児科、産婦人科、放射線科、麻酔科、救急医 療)での勤務期間(臨床研修含む)が、貸与期間の1.5倍に相当する期間に達すること(うち4年以上は医師少数区域等の医療機関の特定診療科で勤務)
・県の定めるキャリア形成プログラムの適用に同意すること。
◇福島県
『福島県へき地医療等医師確保 修学資金』
・対象者
全国の医学生
・応募要件
①医学を履修する課程に在学している者であること。
②将来、福島県内のへき地診療所、 県立病院等に医師として勤務する意思があること。
・免除規定
・卒業後2年以内に医師となること。
・医師となった後、県内の知事指定病院において行う臨床研修、その後継続して行う対象医療機関への 勤務または知事が認める県内病院での後期研修のいずれかに従事した期間が、修学資金の貸与を受けた期間の1.5倍に達すること。
【書類選考】
提出された書類で審査し一次試験の合否を判定。
志願者が一定数(120名程度)に満たない場合は、
全員を一次試験合格者として発表。
【試験日時】
<一次合格発表>令和7年10月17日(金)
<二次試験>小論文:令和7年10月25日(土)・面接:26日(日)
<合格発表>令和7年11月7日(金)
【試験科目】
理科小論文:100点(各50点)/ 70分
教科・科目に係る個別テストを含む
物理、化学、⽣物から2つ選択
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
数学小論文:100点 / 70分
教科・科目に係る個別テストを含む
「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「数学A・B・C」
英語小論文:100点 / 70分
教科・科目に係る個別テストを含む
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」
面接:得点化
グループ面接
試験科目 合計300点満点
【試験会場】
自治医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜(富山県) 1名
・総合型選抜(富山県 1名、山梨県・山口県・佐賀県 2名)
【出願資格】
●全選抜共通
・自治医科大学医学部での勉学を強く希望し、合格した時に入学を確約できる者。
※ 他大学との併願を妨げるものではなく、併願していても合否判定に影響はありません。
・本学卒業後、出願都道府県が作成する「キャリア形成プログラム」に基づき一定期間、出願都道府県の知事の意見を聴き指定する公立病院等に医師として勤務する事を確約できる者。
次の⑴~⑼のいずれかに該当する者で「出願する都道府県の選択」 に基づき、
出願地を選択できる者。
⑴ 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び令和 8 年 3 月卒業見込みの者
⑵ 他大学・専修学校(注)に在籍中若しくは卒業した者
⑶ 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者及び令和 8 年 3 月修了見込み の者
⑷ 外国において、学校教育における 12 年の課程を修了した者及び令和 8 年 3 月 31 日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
⑸ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者及び令和 8 年 3 月 31 日までに修了見込みの者
⑹ 専修学校の高等課程(修業年限が 3 年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学 大臣が定める日以後に修了した者及び令和 8 年 3 月 31 日までに修了見込みの者
⑺ 文部科学大臣の指定した者
⑻ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者 (旧規程による大学入学資格検定に合格した者を含む)及び令和 8 年 3 月 31 日 までに合格見込みの者で、令和 8 年 3 月 31 日までに 18 歳に達する者
⑼ ⑴~⑻のいずれかを満たし、社会経験をした者
(注)専修学校に在籍中若しくは卒業した者とは、上記 ⑴・⑶ ~ ⑻ のいずれかを満たす者とする。
▼出願する都道府県の選択
本学医学部入学試験の選抜は都道府県単位で行うため、
出願地となる当該都道府県を 1 ヶ所選択していただくこととなりますが、
その出願地が本学卒業後に一定期間勤務する都道府県となります。
(令和8年度 入学者募集要項 21P 修学資金貸与制度参照)
なお、複数の都道府県へ出願した場合は当該年度の受験資格を失うことになりますので
ご注意ください。 上記のことを踏まえ次の⑴~⑷に基づき選択してください。
⑴ 高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者及び令和 8 年 3 月卒業見込みの者、他大学・専修学校に在籍中若しくは卒業した者、 通常の課程による 12 年の学校教育を修了した者及び令和 8 年 3 月卒業見込みの者は、次のa,b,cのいずれか一つの都道府県とします。
a 入学志願者の出身高等学校若しくは中等教育学校の所在する都道府県
b 入学志願者の現住所地の所在する都道府県
ただし、現住所地が 3 年前(令和 5 年 4 月 1 日)以前から引き続き、
同一都道府県内にある場合に限ります。
なお、aと同一の都道府県の場合には、出願地はaとします。
(例)出身高等学校の所在地が栃木県、現住所地も栃木県の場合、
志願票の出願地はa出身高校の所在地を選択してください。
c 入学志願者の父母等の現住所地の所在する都道府県 この場合の父母とは入学志願者と戸籍を同一にする父母とします。父母がいない場合は本学担当課(学事課入試広報係)までお問い合わせください。また、 父母等のいずれかが単身赴任等により現住所地が異なる場合には、いずれの現住所地を選択しても結構です。 ただし、父母等の現住所地は、3 年前(令和 5 年 4 月 1 日)以前から引き続き、 同一都道府県内にある場合に限ります。 なお、aと同一の都道府県の場合には、出願地はaとし、bと同一の都道府 県の場合には、出願地はbとします。
⑵ 高等学校卒業程度認定試験に合格した者、及び令和 8 年 3 月 31 日までに合格見込みの者で、令和 8 年 3 月 31 日までに18 歳に達する者は、 その者の現住所地の所在する都道府県とします。
⑶ 外国の高等学校等を修了した者及び令和 8 年 3 月修了見込みの者は、その者の日本における現住所地の所在する都道府県とします。また、 現住所地がない場合は、本籍地の所在する都道府県とします。
⑷ 社会経験をした者は、上記⑴~⑶の内から該当する選択方法を選び、出願する都道府県を選択することとします。
(注)令和8年度 自治医科大学 入学者募集要項 5Pに詳細あり
▼修学資金貸与制度について
修学資金貸与制度とは、「自治医科大学医学部修学資金貸与規程」に基づき、入学者全員に必ず学生納付金相当額及び入学時学業準備費を貸与するもので、そのために、入学手続きの際、保証人連署の上、「修学資金貸与契約書」を提出し、本学との貸与契約を締結することになります。
▼返済免除(義務年限)
この修学資金は、大学を卒業後、直ちに学校法人が修学生の第 1 次試験の試験地の属する都道府県の知事の意見を聴いて指定する公立病院等に医師として勤務し、その勤務期間が修学資金の貸与を受けた期間の 2 分の 3(1.5 倍)に相当する期間(その勤務期間のうち 2 分の 1 は、知事が指定するへき地等の指定公立病院等に勤務する) に達した場合は返還が免除されます。
●学校推薦型選抜(富山県)【専願】
・高等学校、中等教育学校の長が責任を持って推薦でき、合格した時に必ず入学を確約できる者
・高等学校、中等教育学校を令和7年3月から令和8年3月までに卒業した者、又は卒業見込みの者
・調査書の全体の学習成績の状況が 4.0 以上の者
※なお、学校推薦型選抜の 1 校あたりの推薦人数は 1 名とします。
(注)学校推薦型選抜に出願した場合、総合型選抜に出願することは出来ません。
重複して出願した場合は無効となります。
学校推薦型選抜の結果、一般選抜にも出願する場合には、
出願地は学校推薦型選抜の出願地と同一都道府県からのみとします。
富山県キャリア形成プログラム
●総合型選抜(富山県・山梨県・山口県・佐賀県)【専願】
合格した時に必ず入学を確約できる者 ・調査書の全体の学習成績の状況が 4.0 以上の者
※なお、高等学校若しくは中等教育学校を卒業後 5 年が経過する等により調査書が発行されない者は、単位習得証明書若しくは卒業証明書をもって調査書に代えることができます。
(注)総合型選抜に出願した場合、学校推薦型選抜に出願することは出来ません。
重複して出願した場合は無効となります。
総合型選抜に出願の結果、一般選抜にも出願する場合には、
出願地は総合型選抜の出願地と同一都道府県からのみとします。
キャリア形成プログラム:富山県・山梨県・山口県・佐賀県
【書類選考】
出願書類をもとに選考を行い、
本学で行う基礎学力検査・面接試験の受験者を決定します。
選考結果は本学ホームページに掲載。
<書類選考合格発表日>令和7年11月14日(金) 13:00
【試験日時】
●全推薦総合型共通
<基礎学力検査・面接試験>令和7年11月19日(水)
<合格発表>令和7年12月1日(月) 13:00
【試験内容】
●全推薦総合型共通
◎記述式
数学:100点 / 60分
「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(全範囲)」
「数学A(全範囲)」「数学B(数列)」
「数学C(ベクトル・平 面上の曲線と複素数平面)」
外国語:100点 / 60分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」
「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
面接試験:個人面接 各10分 〜 15分程度
【試験会場】
●全推薦総合型共通
自治医科大学
【その他】
・全寮制(男女別)となっており、在学中は入寮が原則。
獨協医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜 3名
・学校推薦型選抜 地域特別枠(公募制) 10名
【出願資格】
●総合型選抜
以下の1~4の条件をすべて満たす者
1. 次のいずれかに該当する者
1)4 年制以上の大学(外国の大学を含む)を卒業又は卒業見込みの者
2)4 年制以上の大学(外国の大学を含む)に在籍し、2 年次までの課程を修了している者
(出願時の休学者(留学等による休学を除く)及び医学部医学科在籍者を除く)
2. 令和 8 年 4 月 1 日現在で 30 歳未満の者(平成 8 年 4 月 2 日以降の出生者)
3. 学業のみならず、課外活動や社会活動に積極的に取り組んできた実績があり、本学を第一志望として入学を志す者
4. 卒業後も本学の一員となって医学・医療に貢献する意欲を持つ者
●学校推薦型選抜 地域特別枠(公募制)【専願】
▼趣旨及び目的
わが国では現在、医師の地域及び診療科の偏在により医療体制に様々な問題が生じており、とりわけ、地方における医療環境は深刻な状況となっております。このため、国の医師確保対策のひとつとして医学部の定員増が図られ、本学においても入学定員の増員が認められて現在に至っております。平成22年度入試から「公募推薦(地域特別枠)入学試験」として募集を開始いたしました。平成23年本学に近接する北関東自動車道が全面開通し、平成25年には同自動車道壬生インターチェンジと本学を結ぶ「インター北通り」が開通いたしました。このように北関東地域間はもとより他地域からのアクセスが格段に向上いたしております。また、栃木県の支援により本学大学病院を基地とする県内初のドクターヘリが運航しており、前述の道路交通網の整備と相まって救命救急医療に果たす本学の役割も極めて重要とな ってきておりこのように北関東地域における医療の中核としての本学の使命は重く、今後更なる地域医療へ の貢献と医療人の育成に努めていかなければなりません。 以上のことから、将来、北関東3県(栃木・群馬・茨城)、埼玉県及び福島県いずれかの地域での医療に貢献したいとの「熱い思い」を持った人材を求めます。
次の要件をすべて満たしている者とします。
1. 卒業後、北関東3県(栃木・群馬・茨城)、埼玉県及び福島県いずれかの地域で医師として医療に従事する意志のある者
2.北関東3県(栃木・群馬・茨城)、埼玉県、福島県及び東京都の各都県内高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業見込みの者、または本人もしくは保護者が、令和 5年4月1日から引き続き当該地域に在住している者(この場合は住民票を添付してください)
3.合格した場合、必ず入学する者
4.高等学校を令和8年3月卒業見込みの者
5.在学期間(第3学年については1学期)を通して全体の学習成績の状況が4.0以上であること
6.本学の医学教育に耐え得る心身と医師を志すにふさわしい資質を有する者
7.学校長が推薦し得る者
【試験日時】
●総合型選抜
<一次試験>令和7年10月4日(土)
<一次合格発表>令和7年10月15日(水) 10:00
<二次試験>令和7年10月18日(土)
<合格発表>令和7年11月4日(火) 10:00
●学校推薦型選抜 地域特別枠(公募制)
<一次試験>令和7年11月8日(土)
<一次合格発表>令和7年11月12日(水) 10:00
<二次試験>令和7年11月14日(金)
<合格発表>令和7年12月1日(月) 10:00
【試験内容】
●総合型選抜
<一次試験>◎記述式
・適正試験
本学の学修に適合する分析力・思考力・判断力等を評価します。
・小論文試験
英文の長文課題に基づいた客観的・論理的作文能力を評価します。
英和辞書 1 冊持ち込み可(電子辞書除く)
・書類審査
<二次試験>
・面接試験:1回あたり15分 / 計4回
1回当たり15分の個人面接を計4回実施し、多面的かつ総合的に評価します。
・プレゼンテーション
事前課題・当日課題それぞれに対しプレゼンテーションを実施します。
テーマに基づいた資料ができているか、明確かつ論理的に発表できているかなど、
思考力・判断力・表現力を総合的に判断して評価します。
●学校推薦型選抜 地域特別枠(公募制)
<一次試験>◎記述式
小論文試験:60分
課題文の読解力や要約力、良好な倫理観及び解答を
明確な分かりやすい文章で表現できるかなどを評価し点数化します。
基礎適性(英語):60分
基礎適性(数学):60分
書類審査:調査書・推薦書・自己申告書
<二次試験>
面接:9:30 〜
MMI方式
※MMI方式:(multiple mini interview)とは
受験者が評価項目別の面接室を巡り、
各々独立した面接を1室5分間で5回行います。
【試験会場】
●全推薦総合型共通
獨協医科大学
埼玉医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 一般公募枠 14名
・学校推薦型選抜 埼玉県地域枠 19名
・学校推薦型選抜 特別枠 2名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 一般公募枠【専願】
1. 高等学校又は中等教育学校の在校生若しくは卒業生で、次の条件を満たし、かつ学校長から推薦された者
⑴ 2025 年 3 月卒業又は 2026 年 3 月卒業見込みの者
⑵ 全体の学習成績の状況が 4.0 以上で、数学・理科・外国語の学習成績の状況がそれぞれ 4.0 以上の者。ただし、2026 年 3 月卒業見込みの者については、高等学校又は中等教育学校の最終学年 1 学期までの学習成績の状況を用いる。
⑶ 合格した場合に入学を確約できる者
2. 学校長が推薦できる人数は 2 名までとする。
●学校推薦型選抜 埼玉県地域枠【専願】
臨時定員増の認可が下り次第、受験生サイトでお知らせします。
●学校推薦型選抜 特別枠【専願】
1. 高等学校又は中等教育学校の在校生若しくは卒業生で、次の条件を満たし、かつ学校長から推薦された者
⑴ 2025 年 3 月卒業又は 2026 年 3 月卒業見込みの者
⑵ 英語資格検定試験の好成績取得者あるいは科学オリンピックなどで好成績を収めた者。又は、それらと同等の入賞実績のある者
実用英語技能検定 | 1 級 |
TOEFL(ITP・PBT) | 600 以上 |
TOEFL iBT | 100 以上 |
TOEFL CBT | 250 以上 |
TOEIC | 900 以上 |
IELTS(Academic Module) | 7.0 以上 |
日本数学オリンピック | 予選合格者 |
全国物理コンテスト(物理チャレンジ) | 1 次合格者 |
化学グランプリ | 1 次合格者 |
日本情報オリンピック | 予選合格者 |
日本生物学オリンピック | 予選合格者 |
日本地学オリンピック | 予選合格者 |
高校生科学技術チャレンジ | 入賞者 |
日本学生科学賞 | 入賞者 |
⑶ 合格した場合に入学を確約できる者
2. 学校長が推薦できる人数に制限は設けない。
【試験日時】
●全推薦型共通
<入学試験>令和7年11月23日(日)
<合格発表>令和7年12月2日(火) 16:00
【試験内容】
●全推薦型共通 ◎記述式
数学:20点 / 30分
「数学 Ⅰ・Ⅱ」「数学A」「数学B(数列)」「数学C(ベクトル)」
理科:40点(各20点)/ 60分
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から2科目選択
英語:20点 / 30分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
・小論文:20点 / 30分
和文
・面接:段階評価
試験科目 合計100点満点
【試験会場】
●全推薦型共通
埼玉医科大学 毛呂山キャンパス カタロスタワー
国際医療福祉大学(医学部)
総合型選抜、学校推薦型選抜掲載なし
・留学生特別選抜
・帰国生及び外国人学校卒業生特別選抜 のみ
杏林大学(医学部)
総合型選抜、学校推薦型選抜掲載なし
・杏林大学 受験生サイト
・杏林大学 医学部入試インフォメーション
慶應義塾大学(医学部)
総合型選抜、学校推薦型選抜掲載なし
順天堂大学(医学部)
総合型選抜、学校推薦型選抜掲載なし
昭和医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 公募枠 10名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 公募枠【専願】
本学を専願し、合格した場合、入学を確約できる者。
以下①、②および③の項目の資格・要件を有する者
① 高等学校または中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者 ※現役生に限る
② 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和8年3月に修了見込みの者
※ただし、在籍するまたは在籍した在外教育施設がその学校の規定上、上記の3月以外に修了が定められている場合は、令和7年4月以降令和8年2月までの修了者、もしくは修了見込みの者も、令和8年3月修了見込みの者と同じと見なす
③ 高等学校または中等教育学校での学業成績において全体の評定平均4.3以上であり、人物、学力ともに優秀で学校長の推薦を受けた者(高等学校1年から3年1学期まで、または3年前期までの全体の評定平均値。もしくは中等教育学校4年から6年1 学期まで、または6年前期までの全体の評定平均値。)
【試験日時】
<入学試験>令和7年11月16日(日)
<合格発表>令和7年12月1日(月) 15:00
【試験内容】
<入学試験>◎記述式
英語:50点
「英語コミュニケーションⅠ」
数学・国語:50点
数学または国語2教科から1教科選択
「数学Ⅰ」「現代の国語」「現代文化(古文、漢文除く)」
理科:100点
以下の3教科から2教科選択
「物理・物理基礎」「化学・化学基礎」「生物・生物基礎」
・小論文:30点
・面接:70点
合計 300点満点
帝京大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜 10名
・学校推薦型選抜 公募制 15名
【出願資格】
●総合型選抜【併願】
次の条件をすべて満たす者
1 .高等学校または中等教育学校を2025年 3 月に卒業した者および2026年 3 月卒業見込みの者。
2 .実習を含む 6 年間の医学教育に適応できる者。
▼募集対象者
以下のA~Dのいずれかに該当する者
A.本学の教育方針に沿って創造的・積極的に医学を学び、医師の資格取得のみならず、医学の発展を通じて社会全体に貢献することを希望する者。
B.他の学術分野での活動実績を持ち、総合大学の特性を活かした他学部・領域との連携による、実学とし ての医療技術と医療制度の進歩に高い関心を持つ者。
C.国際性の向上に求められる、語学やデジタル技術を含めたコミュニケーションスキルに関する卓越した 実績を有し、国際交流に高い関心を持つ者。
D.社会奉仕活動、スポーツ、芸術分野などの社会的、文化的領域における活動実績が高く評価され、その領域で指導的な役割を果たしている者。
●学校推薦型選抜 公募制【専願】
次の条件をすべて満たし、高等学校長または中等教育学校長から推薦された者。
1 .高等学校または中等教育学校を2026年 3 月卒業見込みの者で、実習を含む 6 年間の医学教育に適応できる者。
2 .高等学校または中等教育学校の最終学年第 1 学期までの成績について、調査書全体の学習成績の状況が 4.0以上である者。
3 .合格した場合、入学を確約できる者。
【試験日程】
●総合型選抜
<一次選考>令和7年10月18日(土)
<一次合格発表>令和7年11月1日(土)
<二次選考>大学入学共通テスト
<合格発表>令和8年2月14日(土)
●学校推薦型選抜 公募制
<入学選考>令和7年11月22日(土)
<合格発表>令和7年12月1日(月)
【試験内容】
●総合型選抜
<一次選考>
①活動報告書
②調査書等
③論述課題:30分
出題されたテーマについて、自分自身の考えを簡潔に書く
④グループディスカッション:100分
⑤面接:10分程度
受験者1名に対して教員2名、活動報告書・調査書等を参考として、
自己アピール、志望動機の内容等について質問します。
<二次選考>
大学入学共通テスト(本学が指定する教科・科目)
外国語:100点
「英語(リーディング50点,リスニング50点)」
数学:100点
「数学Ⅰ」「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B・C」から1科目選択
※2科目受験した場合は高得点の科目を合否判定に採用します。
理科:100点
「物理」「化学」「生物」から2科目選択
●学校推薦型選抜 公募制 <入学選考>
・基礎能力適性検査 ◎マークシート形式
英語:配点掲載なし / 50分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
数学:配点掲載なし / 10:20 〜 12:00(100分時間配分自由)
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A(図形の性質・場合の数と確率)」
「数学B(数列)」「数学(ベクトル)」
理科:配点掲載なし / 10:20 〜 12:00(100分時間配分自由)
「物理」「化学」「生物」から2科目選択
・小論文:90分
出題されたテーマについて、
キーワードをすべて使って自分自身の考えを1000字以内で書く。
・面接:10分程度
受験者1名に対して教員2名で行います。
▼学校推薦型選抜 公募制において以下の制度あり。
★英語外部試験利用制度
本学の指定する英語資格・検定資格の基準スコアを満たしている場合、
英語外部試験の結果を用いる事が出来ます。
【試験会場】
●総合型選抜
<一次選考>板橋
●学校推薦型選抜 公募制
<入学選考>板橋
【入試情報】
東京医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 公募制 20名
・学校推薦型選抜 地域枠 (茨城 8名・新潟 3名・埼玉・群馬 2名)
・学校推薦型選抜 全国ブロック別 6名
・学校推薦型選抜 英語検定試験利用 3名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 公募制【専願】
次の①〜④のいずれかに該当する者で❺~❼の要件を全て満たす者とします。
① 「高等学校」又は「中等学校」を2025年4月1日から2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者
② 通常の過程による12年の学校教育を2025年4月1日から2026年3月31日までに修了または修了見込みの者
③ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を2025年4月1日から2026年3月31日修了または修了見込みの者
④ 専修学校の高等過程を2025年4月1日から2026年3月31日修了または修了見込みの者
❺ 高等学校等第3学年第1学期までの調査書全体の学生成績の状態が4.0以上であり、かつ学習態度、学習成績、人物に優れ、学校長が推薦した者(在外教育施設で2025年度中に修了した者は、修了時まで)
❻ 本学への入学を強く希望し、合格した場合には入学する事を確約できる者
❼ 入学前準備教育を受講し、課題を提出する者
●学校推薦型選抜 地域枠【専願】
※認可申請後に公開予定(修学資金募集要項等)
●学校推薦型選抜 全国ブロック別【専願】
次の①〜④いずれかの要件を満たし、❺以降の条件を全て満たす者
① 「高等学校」又は「中等学校」を2025年4月1日から2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者
② 通常の過程による12年の学校教育を2025年4月1日から2026年3月31日までに修了または修了見込みの者
③ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を2025年4月1日から2026年3月31日修了または修了見込みの者
④ 専修学校の高等過程を2025年4月1日から2026年3月31日修了または修了見込みの者
❺ 高等学校等の調査書全体の学生成績の状態が4.0以上であり、かつ学習態度、学習成績、人物に優れ、学校長が推薦した者。ただし2026年3月卒業見込みの者については第3学年第1学期までの調査書全体の学習成績の状況を用いる。
❻ 医師が不足している地域の医療に貢献しようとする強い意志を持つ者。ただし卒業後の勤務地、勤務年限に義務を課すものではない。
❼ 合格した場合に入学を確約できる者
❽ 入学前準備教育を受講し、課題を提出する者
❾ 入学後、「地域医療リーダーズコース」を受講する者
※同一高等学校等から推薦し得る人数は制限しない
※学校推薦型選抜(英語検定試験利用)との併願はできない
●学校推薦型選抜 英語検定試験利用【専願】
次の①〜④いずれかの要件を満たし、❺以降の条件を全て満たす者
① 「高等学校」又は「中等学校」を2025年4月1日から2026年3月31日までに卒業または卒業見込みの者
② 通常の過程による12年の学校教育を2025年4月1日から2026年3月31日までに修了または修了見込みの者
③ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該課程を2025年4月1日から2026年3月31日修了または修了見込みの者
④ 専修学校の高等過程を2025年4月1日から2026年3月31日修了または修了見込みの者
❺ 高等学校等の調査書全体の学生成績の状態が4.0以上であり、かつ学習態度、学習成績、人物に優れ、学校長が推薦した者。ただし2026年3月卒業見込みの者については第3学年第1学期までの調査書全体の学習成績の状況を用いる。
❻ 英語検定試験でCEFRのB1以上のスコアを持つ者
❼ 合格した場合に入学を確約できる者
❽ 入学前準備教育を受講し、課題を提出する者
❾ 入学後、「USMLE受験準備コース」または「リサーチコース」を受講する者
※同一高等学校等から推薦し得る人数は制限しない
※学校推薦型選抜(地域枠・全国ブロック別選抜)との併願はできない
【試験日時】
<入学試験>令和7年11月29日(土)
<合格発表>令和7年12月4日(木) 10:00
●学校推薦型選抜 全国ブロック別のみ
<基礎学力検査・小論文試験>令和7年11月29日(土)
<基礎学力検査合格発表>令和7年12月4日(木) 10:00
<面接試験>令和7年12月13日(土)
<最終合格発表>令和7年12月18日(木)
【試験内容】
●学校推薦型選抜 公募制・地域枠
<入学試験>
・基礎学力検査:100点
数学・物理基礎・化学基礎・生物基礎
※理科については一部基礎の範疇を超える問題も出題されるが、
その科目を履修していない場合でも解答可能な内容とする。
・小論文:36点
日本語課題、英語課題
・面接:24点
個人面接
・書類審査:12点
調査書、志望の動機、推薦書
合計 172点満点
●学校推薦型選抜 全国ブロック別
<基礎学力検査・小論文試験>
・基礎学力検査:100点
数学・物理基礎・化学基礎・生物基礎
※理科については一部基礎の範疇を超える問題も出題されるが、
その科目を履修していない場合でも解答可能な内容とする。
・面接:32点 / MMI方式
※MMI方式:(multiple mini interview)は
受験者が課題別の面接室を巡り、
各々独立した面接を複数行う方式。
・小論文:36点
日本語課題、英語課題
・書類審査:12点
調査書、志望の動機、推薦書
合計 80点満点
●学校推薦型選抜 英語検定試験利用
<入学試験>
・基礎学力検査:100点
数学・物理基礎・化学基礎・生物基礎
※理科については一部基礎の範疇を超える問題も出題されるが、
その科目を履修していない場合でも解答可能な内容とする。
・小論文:12点
日本語の課題1題
・面接:24点
個人面接
・書類審査:12点
調査書、志望の動機、推薦書
・英語検定試験のスコア:24点
CEFRに基づく得点換算表
↑英語検定試験利用、出願要件に換算表あり
合計 172点満点
【試験会場】
●全推薦総合型共通
東京医科大学 新宿キャンパス
東京慈恵会医科大学(医学部)
総合型選抜、学校推薦型選抜詳細掲載なし
東京女子医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 一般推薦 約38名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 一般推薦【専願】
次の条件を備え、かつ出身高等学校長もしくは中等教育学校長の推薦がある者。
学校推薦型選抜は、本学専願者として取扱いますので、他大学との併願はできません。
⑴ 高等学校もしくは中等教育学校を令和 8年 3 月卒業見込みの者または令和 7 年 3 月に 卒業した者
⑵ 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められ令和 8 年 3 月 31 日までにこれに該当する見込みの者
1)令和 7 年 6 月から令和 8 年 3 月までに外国において学校教育における 12 年の課程を 修了した者または修了見込みの者
2)令和 7 年 6 月から令和 8 年 3 月までに文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程 または相当する課程を有するものと認定または指定した在外教育施設並びに文部科学 大臣の指定を受けた専修学校高等課程の学科にて当該課程を修了した者または令和 8 年 3 月までに修了見込みの者。
⑶ 次の科目の単位を修得している者(単位修得見込の者を含む)
1)英語:英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ (旧課程の英語も可)
2)数学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学 A(図形の性質、場合の数と確率)、 数学 B(数列)、数学 C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)(旧課程の数学も可)
3)理科:「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」、「生物基礎・生物」の 3 科目から 2 科目
⑷ 令和 8 年 3 月卒業見込みの者は高等学校もしくは中等教育学校後期課程の第 1 学年から第 3 学年 1 学期または第 3 学年前期、令和 7 年 3 月に卒業した者は卒業時の全体の 学習成績の状況(評定平均値)が 4.1 以上である者
⑸ 高等学校もしくは中等教育学校において積極的に課外活動に参加した者、また諸行事において重要な役割を果たした者
▼付帯事項
・受験生が入学を辞退する場合は、入学手続き期間内に申し出てください。
・入学手続きを完了した者は大学が行う入学準備セミナー(令和 8 年 1 ~ 2 月予定)に 参加していただく予定です。
【試験日時】
<一次試験>令和7年11月22日(土)
<面接試験>令和7年11月23日(日・祝)
<合格発表>令和7年12月4日(木) 14:00
【試験内容】
<一次試験>
・思考力試験:80分
文章、データ等を示して読解、分析、判断の能力を評価する
・小論文:50分
指定の課題により、自らの考えを立案し、それを表現する力を評価します。
・小グループ討論
問題を発見し、学修し、解決する自ら学ぶ力を評価します。
<面接試験>
・面接
個人面接では一次試験項目に加え、志願理由書、自己評価書、調査書等を参考にし、
多面的、総合的に評価を行います。
【試験会場】
東邦大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合入試 約10名
・推薦入試(千葉県地域枠) 3名 ※設置認可構想中
・推薦入試(新潟県地域枠) 6名 ※設置認可構想中
【出願資格】
●総合入試【専願】
次の項目のすべてに該当すること
1.高等学校または中等教育学校(文部科学大臣が高等学校の課程に相当する課程を有するものとして認定した在外教育施設を含む)を2025年3月に卒業した者、および2026年3月卒業見込みの者
2.調査書における全体の学習成績の状況が3.8以上の者で、数学・理科のそれぞれの学習成績の状況が4.0以上の者(2026年3月卒業見込みの者は高校3年生の1学期までを対象とする。)
3.合格した場合、入学を確約できる者
●推薦入試(千葉県地域枠)【専願】
公開内容は予定のものであり、変更となる可能性があります。
次の項目のすべてに該当すること
1.出身校の推薦を受けた者。
2.合格した場合、入学を確約できる者。
3.入学後に「千葉県医師修学資金」の貸与を受け、本学卒業後に「千葉県キャリア形成プログラム」に則り、医師として千葉県が指定する医療機関において修学資金の貸与期間の1.5倍の期間従事することを誓約できる者。
4.本学修学資金の貸与を受けるにあたり、保証人を2名たてることができる者。
※推薦入試(千葉県地域枠)により入学した者は、地域医療学科目が必修となります。
▼修学資金制度
『千葉県医師修学資金貸付制度』
▼返済免除(義務年限)
大学を卒業した日の属する翌月の初日から起算して、1年3か月以内に医師免許を取得し、キャリア形成プログラムに基づき定められた期間内に修学資金の貸付期間の1.5倍の期間(義務年限)所定の医療機関に勤務したとき、貸付金の返還を免除します。
●推薦入試(新潟県地域枠)【専願】
公開内容は予定のものであり、変更となる可能性があります。
次の項目のすべてに該当すること
1.出身校の推薦を受けた者。
2.合格をした場合、入学を確約できる者
3.入学後に「新潟県医師養成修学資金」の貸与を受け、本学卒業後に医師として新潟県が指定する医療機関等に9年間従事することを誓約できる者(出身地域は問いません)
4.本修学資金の貸与を受けるにあたり、保証人を2名たてることができる者
※推薦入試(新潟県地域枠)により入学した者は、地域医療学科目が必修となります。
▼修学資金制度
『新潟県医師養成修学資金』
▼返済免除(義務年限)
・大学を卒業した後、2年以内に医師免許を取得し、その後新潟県が指定する医療機関等に9年間在職すること。(9年間には初期臨床研修の2年間を含む。)
・新潟県内で夏期休暇等を利用して行う地域医療に関する実習(2~3日間程度)に毎年(1年生~5年生まで)必ず参加すること。
【試験日時】
●全推薦総合入試共通
<一次試験>令和7年11月21日(金)
<一次合格発表>令和7年11月28日(金) 正午
<二次試験>令和7年12月6日(土)
<合格発表>令和7年12月10日(水) 正午
【試験内容】
●全推薦総合入試共通
・適正試験
・基礎学力
・面接
詳細記載なし
【試験会場】
●全推薦総合入試共通
<一次・二次試験>
東邦大学 大森キャンパス
【入試情報】
・東邦大学 医学部入試情報
・東邦大学 受験生ページ
・令和8年 学生募集要項 地域枠の許可が下りてからの公開
日本大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 公募制 5名
・学校推薦型選抜 公募制・新潟県地域枠 2名
・学校推薦型選抜 公募制・埼玉県地域枠 2名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 公募制
●学校推薦型選抜 公募制・新潟県地域枠
●学校推薦型選抜 公募制・埼玉県地域枠
【試験日時】
●全推薦入試共通
<入学試験>令和7年12月13日(土)
<合格発表>令和7年12月23日(火) 16:00
【試験内容】
●学校推薦型選抜 公募制
・基礎学力検査:120点(各60点)/ 80分(各40分)
数学・英語
・小論文:40分
課題文を読み論述を行う
・個人面接:60点 / 20分
合計 180点満点
●学校推薦型選抜 地域枠(新潟県・埼玉県)
・個人面接:120点 / 20分×2回
受験生1名につき2回実施
・基礎学力検査:120点(各60点)/ 80分(各40分)
数学・英語
・小論文:40分
課題文を読み論述を行う
合計 240点満点
【試験会場】
未定
【入試情報】
・日本大学 医学部 入学者選抜案内
・日本大学 受験生ページ
・令和8年 学生募集要項 準備中
日本医科大学(医学部)
総合型選抜、学校推薦型選抜掲載なし
北里大学(医学部)
・学士入学者選抜試験
・医学部指定校地域枠(今年度実施は未定)のみ
総合型選抜、学校推薦型選抜掲載なし(医学部)
・北里大学 受験生サイト
・北里大学 入試情報
・令和8年 学生募集要項 9月公開予定
聖マリアンナ医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 一般公募制 20名
・学校推薦型選抜 神奈川県地域枠 7名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 一般公募制【専願】
次の項目のすべてに該当する者とします。
① 日本国内の全日制高等学校もしくは中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者。
または、 下記の1)~3)いずれかに該当する者。
1)令和7年6月から令和8年3月までに外国において学校教育における12年の課程を修了した者、または、修了見込みの者
2)令和7年6月から令和8年3月までに文部科学大臣より高等学校の課程と同等の過程、または、相当する課程を有するものと認定された国内教育施設の当該課程を修了した者、または、令和8年3月までに修了見込みの者
3)令和7年6月から令和8年3月までに文部科学大臣より認定された在外教育施設の当該課程を修了した者、または、令和8年3月までに修了見込みの者
② 高等学校3学年1学期までの全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上の者で 数学・理科・外国語のそれぞれの学習成績の状況(評定平均値)が4.0以上の者。
③ 心身とも健全で、本学の建学精神を広く活かせる者。
④ 成績および人物が、本学の教育を受けるのに十分な素質を有する者。
⑤ 合格した場合、入学することを確約できる者。
※出願にあたっての個別審査について 上記①の1)~3)に該当する者は、個別審査が必要となりますので、出願前(出願期間開始日1か月前まで)に、入試課までお問合せのうえ、書類をお送りください。
●学校推薦型選抜 神奈川県地域枠【専願】
※本入試制度は現在、文部科学省に臨時定員増認可申請中のため、
今後内容に変更が生じる可能性があります。
次の項目のすべてに該当する者とします。
① 日本国内の全日制高等学校もしくは中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者。
または、 下記の1)~3)のいずれかに該当する者。
1)令和7年6月から令和8年3月までに外国において学校教育における12年の課程を修了した者、または、修了見込みの者
2)令和7年6月から令和8年3月までに文部科学大臣より高等学校の課程と同等の過程、 または、相当する課程を有するものと認定された国内教育施設の当該課程を修了した者、または、令和8年3月までに修了見込みの者
3)令和7年6月から令和8年3月までに文部科学大臣より認定された在外教育施設の当該課程を修了した者、または、令和8年3月までに修了見込みの者
② 高等学校3学年1学期までの全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.8以上の者で 数学・理科・外国語のそれぞれの学習成績の状況(評定平均値)が4.0以上の者。
③ 神奈川県内に通算1年以上居住(令和8年4月1日時点)したことのある者、または神奈川県内の高等学校(中等教育学校を含む)を卒業見込みの者。
④ 神奈川県地域医療医師修学資金貸付制度の利用を確約できる者。
⑤ 心身とも健全で、本学の建学精神を広く活かせる者。
⑥ 成績および人物が、本学の教育を受けるのに十分な素質を有する者。
⑦ 合格した場合、入学することを確約できる者。
⑧ 神奈川県キャリア形成プログラムおよび神奈川県キャリア形成卒前支援プランの内容に同意できる者。
※出願にあたっての個別審査について 上記①の1)~3)に該当する者は、個別審査が必要となりますので、出願前(出願期間開始日 1か月前まで)に、入試課までお問合せのうえ、書類をお送りください。
▼募集趣旨
・神奈川県地域枠について
神奈川県内の地域医療関連診療科(産科(産科の診療を行う産婦人科を含む。)・小児科・ 麻酔科・外科・内科・救急科・総合診療科および脳神経外科)を担当する医師が不足している状況に鑑み、県内において地域医療を担う医師の育成と確保を図る観点から、神奈川県と連携を図り、本学において学校推薦型選抜(神奈川県地域枠)を実施します。
▼修学資金貸与制度について
なお、学校推薦型選抜(神奈川県地域枠)で入学する者には、自身が選択する「キャリア形成プログラム」に従って、大学を卒業後、直ちに神奈川県内の基幹型臨床研修病院で初期臨床研修を受け、特定期間(初期臨床研修期間を含む9年間)以上、指定医療機関(県内の病院又は診療所のうち、神奈川県知事が指定する医療機関)の指定診療科(地域医療関連診療科のうち、初期臨床研修修了までに神奈川県知事が指定する診療科)の業務に継続して従事する従事義務があります。
▼返済免除(義務年限)
上記従事義務を達した者には、「神奈川県地域医療医師修学資金」(月額10万円)の貸与が行われ、修学資金の返還の債務を免除します。 ※特定期間のうち、4年間(卒後6~9年目が基本)は、相対的に医師が不足する地域の医療機関で従事していただきます。
【試験日時】
●全推薦入試共通
<入学試験>令和7年11月15日(土)
<合格発表>令和7年12月1日(月) 10:00
【試験内容】
●全推薦入試共通
<入学試験>
数学・理科:200点 / 90分
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A・B(数列、統計的な推測)」
物理、化学、⽣物から2つ選択
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
※主に物理基礎、化学基礎、生物基礎から出題
物理、化学、生物から出題する場合は以下を除く
● 物理は原子(電子と光、原子と原子核)
● 化学は有機化合物、高分子化合物、化学が果たす役割
● 生物は生態と環境
英語:150点 / 60分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」
「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
※リスニング試験は実施なし
・小論文:50点 / 60分
・個人面接Ⅰ:50点
・個人面接Ⅱ:50点
合計 500点満点
【試験会場】
●全推薦入試共通
聖マリアンナ医科大学 校舎
【入試情報】
東海大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜 希望の星育成 10名
・特別選抜 展学のすすめ 10名
【出願資格】
●総合型選抜 希望の星育成【併願】
次の1~3のいずれかに該当し、かつ4の要件を満たす者。
1.高等学校もしくは中等教育学校を2026年3月卒業見込みの者。
2.特別支援学校の高等部もしくは高等専門学校の第3学年を2026年3月修了見込みの者。
3.学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者及び2026年3月31日 までにこれに該当する見込みの者で、次の ⑴〜⑷ のいずれかに該当する者。
⑴ 外国において、学校教育における12年の課程を2025年4月1日から2026年3月31日までに修了または修了見込みの者、または これに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
⑵ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程または相当する課程を有する者として認定した在外教育施設の当該課程を2025年 4月1日から2026年3月31日までに修了または修了見込みの者。
⑶ 文部科学大臣の指定した者。
⑷ その他、相当の年齢に達し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると本学が認めた者で、在籍している学校の課程を 2025年4月1日から2026年3月31日までに修了または修了見込みの者。
4.令和8年度大学入学共通テストにおいて、指定された教科・科目を受験する者。
※注意
1)他大学との併願は可能です。
2)下記「医師法」の条項により、医師免許取得に際し、制限を受ける場合がありますので注意してください。
●特別選抜 展学のすすめ【併願】
次の1~4のいずれかに該当する者。
1.4年制以上の大学(外国の大学を含む)を卒業した者(学士)、4年制以上の大学(外国の大学を含む)に2年以上在学し62単位以上を修得した者及び2026年3月修得見込みの者。
2.短期大学を卒業した者及び2026年3月卒業見込みの者。
3.高等専門学校を卒業した者及び2026年3月卒業見込みの者。
4.専修学校の専門課程(専門学校)のうち、文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した者、または高等学校の専攻科の課程のうち、修業年限が2年以上であることその他の文部科学大臣の定める基準を満たすものを修了した者(2026年3月修了見込みの者を含む)。
【試験日時】
●総合型選抜 希望の星育成
<書類選考合格発表>令和7年10月6日(月)
<二次選考>令和7年10月25日(土)
<二次選考合格発表>令和7年10月31日(金)
<最終選考 大学入学共通テスト>令和8年1月17日(土)・18日(日)
<合格発表>令和8年2月7日(土)
●特別選抜 展学のすすめ
<一次試験>令和7年11月9日(日)
<一次試験合格発表>令和7年11月15日(土)
<二次試験>令和7年11月23日(日・祝)
<合格発表>令和7年12月2日(火)
【試験内容】
●総合型選抜 希望の星育成
<一次選考>
本学所定の書類による書類審査
<二次選考>
・小論文:60分
800字以内
・オブザベーション評価:120分程度
当日発表される課題に対し、個人やグループの取り組み態度や思考、
発信力等を拝見します。皆さんの意欲 や情熱を確認すると共に、
「良医」となるために必要と考える基本的な能力を評価します。
・面接試験:20分 〜 30分程度
個人面接
<最終選考:大学共通テスト>
指定教科・科目
外国語:200点
「英語」※リスニングを含む
数学:200点
「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B・C」
理科:100点×2
「物理」「化学」「生物」から2科目選択
●特別選抜 展学のすすめ
<一次試験>
・小論文:100点 / 80分
800字以内
・英語:100点 / 90分
・本学所定の書類による書類審査
※本学では適正な選抜を実施するために、
各科目ごとの採点結果を標準偏差を用いて標準化します。
したがって点数は素点ではなく
相対得点(標準的な得点分布に変換した値)となります。
<二次試験>
面接:240点 / 20分×2回・5分×2回
個人面接
【試験会場】
●総合型選抜 希望の星育成
<二次試験>東海大学 伊勢原キャンパス
●特別選抜 展学のすすめ
<一次・二次試験>東海大学 伊勢原キャンパス
金沢医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜 AO入試 15名
・総合型選抜 新潟県地域枠 認可申請予定
【出願資格】
●総合型選抜 AO入試【専願】
次の条件を満たす者
1. 令和7年4月1日現在、25歳以下の者
2. 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者、令和8年3月卒業見込みの者またはそれと同等以上の学力があると認めた者
3. 合格した場合には必ず入学することを確約できる者
4. 出願要件に抵触する従事要件(自治体等の奨学金等)が課されていない者 他の自治体等による従事要件が課されており、それが本学の定める従事要件に抵触する場合は、本選抜区分に出願できません。 *外国の学校等を卒業した方(卒業見込み含む)は、出願資格の確認が必要です。出願前に必要書類をご提出ください(様式は本学ホームページの入試情報サイトよりダウンロードできます)
▼出願要件
金沢医科大学および金沢医科大学病院の理念を理解し、医師としての人格形成と知識、技術を涵養するため、本学を卒業後、金沢医科大学病院または金沢医科大学氷見市民病院もしくは本学が指定する臨床研修指定病院において臨床研修(5年間)を行うことを保護者等が同意の上確約できる者とします(入学時に確約書を提出していただきます)
*この入学者選抜は従事要件を課す「大学独自枠」であり、
「医師臨床研修マッチング協議会」から地域枠IDが交付されます。
*離脱にあたっては「本人・保護者・本学」による三者の合意が必須となります。
◎離脱要件:①退学、②死亡、③その他、特に大学が認めた事由
●総合型選抜 新潟県地域枠
認可申請予定
【試験日時】
●総合型選抜 AO入試
<一次試験>令和7年11月22日(土)
<一次合格発表>令和7年11月27日(木) 17:30
<二次試験>令和7年12月7日(日)
<合格発表>令和7年12月11日(木) 17:30
【試験内容】
●総合型選抜 AO入試
<一次試験>◎記述式
◇基礎学力テスト:80分
英語:60点
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」「論理・表現Ⅰ」
数学:60点
「数学Ⅰ」「数学A」
理科:80点
「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」
※理科は2科目選択
◇自己推薦書:60点
本学の建学の精神及び社会的使命を理解したうえで、
それと関連し、将来目指す医師像、本学を選んだ理由、在学中の勉学目標、
また、卒業後本学でどのような臨床研修(5年間)を行いたいか及び、
指定する課題について記述する。(800字程度)
合計 200点満点
*自己推薦書は第1次選抜で実施し、採点は第2次選抜で行います。
<二次試験>
●個人面接:140点 / 約15分間
合計 一次200点+二次200点=400点満点
【試験会場】
●総合型選抜 AO入試
<一次・二次試験>金沢医科大学
愛知医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 公募制 約20名
・学校推薦型選抜 愛知県地域特別枠A方式 約5名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 公募制【専願】
次の⑴~⑹のすべての要件を満たす者で、出身学校長の推薦を得た者とします。
⑴ 人物・学力共に優れ、医師としての適性と医学教育を受けるにふさわしい資質・能力等を有し、将来、地域医療を含む医学の分野で社会に貢献する意欲のある者
⑵ 日本国内の高等学校又は中等教育学校の後期課程を2025年3月に卒業した者及び2026年3月卒業見込みの者
⑶ 卒業した者は高等学校等在学中の全学年、卒業見込みの者は第3学年第1学期までの学習成績の状況(評定平均値)が全体で3.7以上、かつ、数学、理科及び外国語(理数科は理数及び外国語)の教科についても、それぞれの学習成績の状況(評定平均値)が3.7以上の者
⑷ 高等学校等において、数学については、「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、「数学C」(理数科は「理数数学Ⅰ」、「理数数学Ⅱ」)、理科については、『物理基礎・物理』、『化学基礎・化学』又は『生物基礎・生物』(理数科は「理数物理」、「理数化学」又は「理数生物」)の3科目のうち2科目以上、外国語については、「英語コミュニケーションⅠ」、「英語コミュニケーションⅡ」、「英語コミュニケーションⅢ」を履修(見込みを含む。)した者
⑸ 在学中の出席状況が良好である者
⑹ 合格した場合、本人及び保護者が入学することを確約できる者(専願)
※学校推薦型選抜(愛知県地域特別枠A方式)との併願はできません。
●学校推薦型選抜 愛知県地域特別枠A方式【専願】
次の⑴~⑻のすべての要件を満たす者で、出身学校長の推薦を得た者とします。
⑴ 日本国内の高等学校又は中等教育学校の後期課程を2025年3月に卒業した者及び2026年3月卒業見込 みの者で愛知県内出身の者(以下のいずれかに該当する者)
・ 愛知県内に所在する高等学校又は中等教育学校の出身者
・ 出願時において本人又は保護者が愛知県内に居住する者
⑵ 将来、愛知県の地域医療に貢献しようとする強い意志を持つ者
⑶ 愛知県及び本学が設定する修学資金を受給し、医師免許取得後、本学で臨床研修(2年)及び専門研修(3年)の5年間勤務し、その後愛知県地域枠医師キャリア形成プログラムに基づき、愛知県が指定する公的医療機関等において5年間地域医療に従事することを確約できる者
⑷ 人物・学力共に優れ、医師としての適性と医学教育を受けるにふさわしい資質・能力等を有し、将来、地域医療を含む医学の分野で社会に貢献する意欲のある者
⑸ 卒業した者は高等学校等在学中の全学年、卒業見込みの者は第3学年第1学期までの学習成績の状況(評定平均値)が全体で3.7以上、かつ、数学、理科及び外国語(理数科は理数及び外国語)の教科についても、それぞれの学習成績の状況(評定平均値)が3.7以上の者
⑹ 高等学校等において、数学については、「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」、「数学A」、「数学B」、「数学C」(理数科は「理数数学Ⅰ」、「理数数学Ⅱ」)、理科については、『物理基礎・物理』、『化学基礎・化学』又は『生物基礎・生物』(理数科は「理数物理」、「理数化学」又は「理数生物」)の3科目のうち2科目以上、外国語については、「英語コミュニケーションⅠ」、「英語コミュニケーションⅡ」、「英語コミュニケーションⅢ」を履修(見込みを含む)した者
⑺ 在学中の出席状況が良好である者
⑻ 合格した場合、本人及び保護者が入学することを確約できる者(専願)
※学校推薦型選抜(公募制)との併願はできません。
▼修学資金貸与制度について
『愛知県地域特別枠修学資金制度』
・対象者
愛知県地域特別枠入学者
・条件
1 愛知県出身者(次のいずれかに該当する者)
・ 愛知県内に所在する高等学校又は中等教育学校の出身者
・ 出願時において本人又は保護者が愛知県内に居住する者
2 2025年3月に卒業した者又は2026年3月卒業見込みの者
3 本学を卒業し医師免許取得後、本学で臨床研修(2年間)及び専門研修(3年間)の5年間勤務し、その後愛知県地域枠医師キャリア形成プログラムに基づき、愛知県が指定する公的医療機関等において5年間地域医療に従事することを確約できる者
・返済免除
義務年限(本学5年間、指定医療機関5年間 合計10年間)従事することにより返還が免除される。
地域枠医師の義務年限中モデルキャリアパス(例示)
・愛知医科大学病院 臨床研修 2年間
・愛知医科大学病院 専門研修 3年間
愛知県(公的医療機関等)における5年間の勤務
*①指定医療機関 2年間
*②指定医療機関 3年間
★推奨診療科
〇内科系(内科、総合内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科)
〇外科系(外科、消化器外科、整形外科)
〇救急科 〇麻酔科 〇小児科 〇産婦人科 〇総合診療科
注) 本学病院における専門研修期間中に愛知県が指定する公的医療機関等で研修を行うことがあった場合、愛知県における5年間の勤務(*指定医療機関①及び②の一部)が短縮されます。(最大1年間)
【試験日時】
●全推薦入試共通
<入学試験>令和7年11月22日(土)
<合格発表>令和7年12月4日(木)
【試験内容】
●全推薦入試共通
<基礎学力検査>
数学:100分 / 60分
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A」「数学B(数列)」
「数学C(ベクトル・平面上の曲線と複素数平面)」
外国語:100点 / 60分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」
「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
・小論文:5段階評価 / 60分
・個人面接:5段階評価
【試験会場】
●全推薦入試共通
愛知医科大学
藤田医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・ふじた未来入試 一般枠・独創一理枠 合わせて12名
【出願資格】
●ふじた未来入試 一般枠【専願】
下記の条件を全て満たす者。
⑴ 学校教育法第90条第1項に基づく、日本国内の高等学校(3年)若しくは中等教育学校(6年)を2026年3 月卒業見込みの者(現役のみ)。
⑵ 合格した場合、本人及び保護者が入学することを確約できる者(ただし、国公立大学医学科の総合型選抜・ 学校推薦型選抜又は一般選抜前期日程に合格した場合に限り辞退を認め、入学金を除く学費及び委託徴収金を返還する)
⑶ 卒業後に、本学の教育、研究、臨床の分野で貢献する強い意志を有し、本学講座が基幹となる専門研修 プログラムへの参加を確約できる者。ただし、各プログラムへの参加に際しては、採用基準を満たす必要がある。
※臨床研修(初期研修)施設は、指導教員と相談して決めます。
※研究職志望者には、本学医学研究科博士課程への進学を認める等柔軟に対応します。
ふじた未来入試の従事要件について
ふじた未来入試は、日本専門医機構の定める従事要件のある入試枠に該当します。 出願時にはその「承諾書」、入学時にはその「誓約書」を提出していただきます。 従いまして、従事要件等を十分に確認し、趣旨や制度をよく理解した上で出願してください。 もし入学後又は卒業後にその従事要件を守らなかった(不同意離脱となった)場合は、本学より日本専門医機構へその旨の報告を行います。詳細については、日本専門医機構のホームページ、及び「入試Q&A」を参照してください。
「入試Q & A」
Q.卒業後に従事要件のあるふじた未来入試で入学した場合、
卒業後にその要件から離脱したら、どのような影響がありますか?
A.離脱は認めません。日本専門医機構の通知に基づき、不同意のまま離脱となった場合は専門医資格の 取得に支障をきたす可能性があります。専門医資格が取得できないと将来への影響が生じます。
【試験日時】
<一次試験> 令和7年11月9日(日)
<一次合格発表> 令和7年11月13日(木)
<二次試験> 令和7年11月16日(日)
<合格発表>令和7年11月19日(水)
【試験内容】
<一次試験>
●学習能力適正検査
英語:100点 / 90分
数学:100点 / 90分
小論文:40点 / 50分
*一次選考は英語・数学の200点で行う
<二次試験>
・講義課題:60点
・面接:150点
個人面接、グループディスカッション
* 小論文、講義課題、面接の合計点250点を200点に換算する。
【試験会場】
大阪医科薬科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜 「至誠仁術」 5名
・学校推薦型選抜 公募制 10名
【出願資格】
●総合型選抜 「至誠仁術」
●学校推薦型選抜 公募制
【試験日時】
●総合型選抜 「至誠仁術」
<一次合格発表>令和8年2月13日(金)
<二次試験>令和8年3月12日(木)
<合格発表>令和8年3月13日(金)
●学校推薦型選抜 公募制
<入学試験>令和7年11月15日(土)
<合格発表>令和7年12月1日(月)
【試験内容】
●総合型選抜 「至誠仁術」
※総合型選抜 「至誠仁術」に受験する場合共通テスト受験必須
<大学入学共通テスト> 指定する教科・科目
国語:100点 ※110点を100点に換算
近代以降の文章のみ
数学:200点(各100点)
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A・B・C」
理科:200点(各100点)
物理、化学、生物から2科目
外国語:200点
英語リーディング 160点
英語リスニング 40点
合計 700点満点
<二次試験>
・小論文
・面接
●学校推薦型選抜 公募制
<入学試験>
数学:100点 / 60分
「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「数学A」「数学B(数列)」
「数学C(ベクトル、平面上の 曲線と複素数平面)」
理科:150点 / 90分
物理・化学・生物から2科目選択
「物理基礎、物理」「化学基礎、化学」「生物基礎、生物」
・小論文
・面接
合計 250点満点
【試験会場】
●総合型選抜 「至誠仁術」
<二次試験>大阪医科薬科大学 本部キャンパス
●学校推薦型選抜 公募制
<入学試験>大阪医科薬科大学 本部キャンパス
関西医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 一般枠 8名
・学校推薦型選抜 特別枠 10名
・特色選抜 5名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 一般枠【併願】
・推薦の対象
日本国内の高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)
普通科(理数科等を含む)を令和8年3月卒業見込みの者または令和7年3月に卒業した者、あるいは文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和8年3月31日までに修了見込みの者または令和6年4月1日から令和7年3月31日の間に修了した者
その上で次の要件を全て満たす者
① 本学の建学の精神に則り、本学への入学を希望する者
② 全体の学習成績の状況が3.5以上であり、学校長が推薦する者(令和8年3月卒業見込みの者は、高 等学校が2学期制・3学期制いずれの場合でも第3学年1学期までの学習成績の状況とする)
③ 次の科目またはこれらに相当する科目を履修した者
数 学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C
(理数科は、理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ、理数数学特論)
理 科:物理・化学・生物のうち2科目以上
(理数科は、理数物理・理数化学・理数生物のうち2科目以上)
外国語:英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、
論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ
●学校推薦型選抜 特別枠【専願】
特別枠学校推薦型選抜試験は、本学が指定する所定診療業務に医師臨床研修期間を含めて5年以上従事する医師となる学生を選抜することを目的としています。
▼所定診療業務は次のとおりです。
① 2年間の医師臨床研修は、本学附属病院または本学総合医療センター、あるいは近畿地区(大阪府・ 京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の臨床研修指定病院で行う。
② 医師臨床研修修了後は直ちに本学の専攻医となり、医師不足診療科(産婦人科・救急医学科・外科※1・麻酔科・内科※2・小児科)の医師として、本学に3年以上勤務する。
※1.上部消化管外科・下部消化管外科・肝臓外科・胆膵外科
※2.内科学第一(血液内科、呼吸器・感染症内科、リウマチ・膠原病内科)、 内科学第二(循環器内科、腎臓内科、内分泌代謝内科)、 内科学第三(消化器肝臓内科)
なお、6年間の課程において、特別のカリキュラムを設定しております。
・推薦の対象
日本国内の高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)普通科(理数科等を含む)を令和8年 3月卒業見込みの者または令和7年3月に卒業した者、あるいは文部科学大臣が高等学校の課程と同等 の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和8年3月31日までに修了見込みの者または令和6年4月1日から令和7年3月31日の間に修了した者
その上で次の要件を全て満たす者
① 本学の建学の精神に則り、本学への入学を希望する者
② 上記の「趣旨・目的」に則って、本学が指定する所定診療業務に5年以上従事することを約束し、 「誓約書」を保護者連名で提出できる者
※特別枠入学者にはこれを遵守していただく必要があります。特別枠入学者が卒業後にこの勤務条件以外の勤務先を希望する場合、特別枠制度の秩序違反として制裁の対象となる可能性があります。
③ 本学を専願し、出願後は必ず受験し、合格した際に本人及び保護者が入学することを確約できる者 ※いかなる理由があっても出願手続後の辞退は認めません。
④ 全体の学習成績の状況及び6教科(国語、地理・歴史、公民、数学、理科、外国語)のみを対象と した学習成績の状況がともに4.0以上であり、人物・学力に優れていると判断し、学校長が推薦す る者(令和8年3月卒業見込みの者は、高等学校が2学期制・3学期制いずれの場合でも第3学年1 学期までの学習成績の状況とする。)
⑤ 次の科目またはこれらに相当する科目を履修した者
数 学:数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学C
(理数科は、理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ、理数数学特論)
理 科:物理・化学・生物のうち2科目以上
(理数科は、理数物理・理数化学・理数生物のうち2科目以上)
外国語:英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ、英語コミュニケーションⅢ、
論理・表現Ⅰ、論理・表現Ⅱ、論理・表現Ⅲ
●特色選抜 【併願】▼英語型の要件
・推薦の対象
日本国内の高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)普通科(理数科等を含む)を令和8 年3月卒業見込みの者または令和7年3月に卒業した者、あるいは文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を令和8年3月31日までに修了見込みの者または令和6年4月1日から令和7年3月31日の間に修了した者
その上で次の要件を全て満たす者
① 学校長が推薦する者
② 次の英語資格・検定試験のうち、いずれか1つの基準を満たすスコアを取得している者。
なお、スコアは出願受付開始日から遡って2年以内に受験したもので、出願時に提出できるのは1種類かつ1回の資格・スコアに限る。異なる実施回の各技能のスコアを組み合わせることはできない。また、各英語資格・検定試験の定める有効期間を超えた資格・スコアは出願開始の2年以内であっても利用できない。受験日は証明書に記載されている試験日を基準とする。
英語資格・検定試験名 | 基準スコア |
ケンブリッジ英語検定 | 160点以上 |
実用英語技能検定(英検)Ⓡ | CSEスコア2,300点以上 |
GTEC CBT | 1,180点以上 |
IELTS※2 | 5.5以上 |
TEAP 4技能 | 309点以上 |
TEAP CBT | 600点以上 |
TOEFL iBTⓇ ※3 | 72点以上 |
TOEICⓇ L&R/TOEICⓇ S&W※4 | 1,560点以上※5 |
※1 従来型、S-CBT、S-Interviewいずれも対象。級の合格や不合格に関わらず、CSEスコアを 利用。
※2 オンライン版は不可。
※3 自宅受験型の「TOEFL iBTⓇ Home Edition」は不可。My BestⓇスコアは利用不可。
※4 IPテストは不可。
※5 TOEICⓇ S&Wのスコアを2.5倍にして合算したスコア。
【試験日時】
●全入試項目共通
<一次試験>令和7年11月22日(土)
<一次合格発表>令和7年11月26日(水)
<二次試験>令和7年11月29日(土)
<合格発表>令和7年12月4日(木)
【試験内容】
●全入試項目共通
<一次試験>
・適性能力試験:130分
文章読解、英語読解、数学・図形解法(理系問題)
・小論文:50分
<二次試験>
・個別面接:段階評価
【試験会場】
●全入試項目共通
関西医科大学 枚方キャンパス医学部棟
【入試情報】
近畿大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・推薦入試 (一般公募) 25名
【出願資格】
●推薦入試 (一般公募)
【試験日時】
<一次試験>令和7年11月23日(日)
<一次合格発表>令和7年12月3日(水)
<二次試験>令和7年12月7日(日)
<合格発表>令和7年12月17日(水)
【試験内容】
<一次試験>
理科:100点 / 60分◎記述方式
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」から1科目
数学:100点 / 60分◎マークシート方式
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A」「数学B(数列)」「数学C(ベクトル)」
英語:100点 / 60分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」
合計 300点満点
<二次試験>
・小論文:段階評価 / 40分
与えられた主題について論述する。
・個人面接:段階評価 / 10分程度
【試験会場】
<一次試験>大阪府・東京都
<二次試験>近畿大学 おおさかメディカルキャンパス
*2025年11月キャンパス移転予定
【入試情報】
兵庫医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜 一般枠 5名
・エキスパート養成入試 3名以内
以下の診療科より計3名
外科(消化器外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科)、救急科
・学校推薦型選抜 一般公募制 約12名
・学校推薦型選抜 地域指定制 5名以内
【出願資格】
●総合型選抜 一般枠【専願】
次の条件をすべて備えている者
① 医療従事者(本学で取得できる資格※1 を有する者。ただし出願者の2親等以内の親族を除く)が推薦する者
② 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2025年3月に卒業した者または2026年3月卒業見込みの者 (現役生)
③ 合格した場合に入学を確約できる者(専願※4)
※1 本学で取得できる資格:医師、薬剤師、看護師、保健師、助産師、理学療法士、作業療法士
※4 兵庫医科大学医学部学校推薦型選抜のみ両方受験できます。
ただし学校推薦型選抜に合格した場合は学校推薦型選抜での入学を優先とします。
●エキスパート養成入試【専願】
兵庫医科大学医学部のエキスパート養成入試(総合型選抜)は、本学での学びを通じて社会に貢献する強い意志と、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を重視し、不足が見込まれる診療科医師のエキスパー トとして医療への貢献を強く志望する医師志願者を、広く求めることを目的とします。
▼出願資格
次の ⑴ ~ ⑻ のうち、いずれかの条件を備え、かつ①②③の条件をすべて備えている者
⑴ 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を卒業した者及び2026年3月卒業見込みの者
⑵ 通常の課程による12年の学校教育を修了した者及び2026年3月修了見込みの者
⑶ 外国において学校教育における12年の課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者、またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者
⑷ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定または指定した在外教育施設の当該 課程を修了した者および2026年3月31日までに修了見込みの者
⑸ 専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに 限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者および2026年3月31 日までに修了見込みの者
⑹ 文部科学大臣の指定した者
⑺ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(旧規程による大学入学資格検定に合格した者を含む。)および2026年3月31日までに合格見込みの者で、2026年3月31日までに18歳に達する者
⑻ 個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると本学が認めた者で、2026年3月31日までに18歳に達する者(詳細については、本学ホームページの受験生サイト又は西宮キャンパス入試センターまでお問い合わせください。)
(注)外国にある学校(インターナショナルスクール等)の課程を修了した者は、我が国における大学入学資格が認められない場合がありますので、出願受付前に、上記⑻により個別入学資格審査を受けてください。
① 本学の特定診療科の医師として医療に貢献しようという強い意志を持つ者※1
② 合格した場合に入学を確約できる者(専願※2)
※ 1 「兵庫医科大学特定診療科医師養成奨学制度」の奨学金貸与契約を締結し、卒業後、本学での臨床研修を優先し、臨床研修後引き続いて本学の当該診療科医師として卒業時から通算して5年以上勤務することを確約できる者とします。なお、この選抜で合格し入学した場合、当該診療科の変更および途中離脱はできません。
※ 2 総合型選抜(一般・卒業生子女・国際バカロレア)および学校推薦型選抜(一般・地域)との併願はできません。
③ 医療従事者(本学で取得できる資格※3を有する者。ただし出願者の2親等以内の親族を除く)が推薦する者
※ 3 本学で取得できる資格:医師、薬剤師、看護師、保健師、助産師、理学療法士、作業療法士
▼奨学金制度について
『兵庫医科大学特定診療科医師養成奨学制度』
この制度は大学として奨学金を設置し、医師不足が深刻な診療科(指定診療科)を志望する者に対し、大学卒業後、指定診療科において一定期間勤務することを条件に修学資金の一部を貸与し、就業義務期間終了をもって返還を免除する制度です。
・対象者
エキスパート養成入試(総合型選抜)の合格者
・指定診療科
「外科※1」・「救急科」より3名
※1 消化器外科、乳腺・内分泌外科、小児外科、心臓血管外科、呼吸器外科
※上記診療科等は本学の組織構成による。診療科は本人の希望により上記診療科から選択可能。
・貸与額
年間285万円(6年間貸与)
・就業義務期間
5年間(初期臨床研修期間2年間を含む)
●学校推薦型選抜 一般公募制【専願】
次の条件をすべて備えている者
① 出身高等学校長が推薦する者
② 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2025年3月に卒業した者または2026年3月卒業見込みの者 (現役生)
③ 全体の学習成績の状況が4.0以上の者(卒業した者は卒業時、卒業見込みの者は高等学校第3学年第1学期まで)
④ 合格した場合に入学を確約できる者(専願)
●学校推薦型選抜 地域指定制【専願】
兵庫医科大学医学部の学校推薦型選抜(地域指定制)は、医学を学ぶのに十分な能力を身につけ、広い視野に 立って、自ら問題を解決していこうとする意欲に燃える医師志願者を、広く求めることと、医師不足対策に基 づき、兵庫県の医療の充実に貢献できる医師を養成することを目的とします。
※学校推薦型選抜(地域指定制)で入学した学生に対しては、地域中核病院の見学研修や地域医療体験実習などの臨床前教育の機会が与えられるだけでなく本学での卒後研修も配慮する予定です。
※地域指定制により合格し入学した場合でも、卒業後の本学での就労義務などはありません。
▼出願資格
将来当該地域における医療に貢献しようという強い意志を持つ者で、次の条件をすべて備えている者
① 出身高等学校長が推薦する者
② 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む)を2025年3月に卒業した者または2026年3月卒業見込みの者 (現役生)
③ 全体の学習成績の状況が4.0以上の者(卒業した者は卒業時、卒業見込みの者は高等学校第3学年第1学期ま で)
④ 合格した場合に入学を確約できる者(専願)
⑤ 出願時点で、兵庫県内に保護者等が1年以上在住していることが住民票により確認できる者、または兵庫県内の高等学校等を卒業した者及び卒業見込みの者
【試験日時】
●総合型選抜 一般枠
●エキスパート養成入試
<一次試験>令和7年年11月16日(日)
<一次合格発表>令和7年12月1日(月)10:00
<二次試験>令和7年12月7日(日)10:00
<合格発表>令和7年12月12日(金)10:00
●学校推薦型選抜 一般公募・地域指定制
<入学試験>令和7年11月16日(日)
<合格発表>令和7年12月1日(月) 10:00
【試験内容】
●総合型選抜 一般枠
<一次試験>
英語:100点 / 60分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」「論理・表現Ⅰ」
理科:150点(各75点)/80分
物理・化学・生物から2科目選択
「物理基礎、物理」「化学基礎、化学」「生物基礎、生物」
・小論文:50点/60分
<二次試験>
プレゼンテーション試験:50点
数理的課題に対するプレゼンテーションを課すことにより
科学的・論理的思考力を計ります。
・個人面接:50点
・調査書・活動報告書・自己推薦書:30点
●エキスパート養成枠
<一次試験>
数学:100点 / 60分
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A」「数学B(数列)」「数学C(ベクトル)」
英語:100点 / 60分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」「論理・表現Ⅰ」
理科:150点(各75点)/ 80分
物理・化学・生物から2科目選択
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
・小論文:50点 / 60分
<二次試験>
プレゼンテーション試験・個人面接・志望理由書:100点
志望科に対するプレゼンテーションを課すことにより
特定診療科医師としての適性を計ります。
・調査書・活動報告書:30点
●学校推薦型選抜 一般公募・地域指定制
<入学試験>
数学:100点 / 60分
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A」「数学B(数列)」「数学C(ベクトル)」
英語:100点 / 60分
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ」「論理・表現Ⅰ」
理科:150点(各75点)/ 80分
物理・化学・生物から2科目選択
「物理基礎・物理」「化学基礎・化学」「生物基礎・生物」
・小論文:50点 / 60分
・個人面接:30点
・調査書・活動報告書:30点
【試験会場】
●全入試区分共通
<一次・二次試験>
兵庫医科大学 西宮キャンパス
川崎医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
総合型選抜
・中国・四国地域出身者枠 約20名
・霧島市地域枠 約1名
・特定診療科専攻枠 約4名
※特定診療科専攻枠では出身地は問いません
【出願資格】
●全選抜区分共通
1学年全寮制での諸規定でを遵守し規律ある寮生活ができ、
共同生活・学修に積極的に取り組む事ができる者。
●全総合型選抜共通
⑴ 高等学校若しくは中等教育学校を卒業したもの(2026年3月末までに卒業見込みのものを含む)
⑵ 通常の過程による12年の学校教育を修了した者、又は通常の過程以外の過程によりこれに相当する学校教育を修了した者(2026年3月末までに修了見込みのものを含む)
⑶ 外国において学校教育における12年の過程を修了した者(2026年3月末までに修了見込みのものを含む)又はこれに準ずる者で文部科学大臣の指定したもの
⑷ 文部科学大臣が高等学校の過程と同等の過程と有するものとして認定した在外教育施設の当該過程を修了した者(2026年3月末までに修了見込みのものを含む)
⑸ 専修学校の高等過程(修業年限が3年以上である事その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者(2026年3月末までに修了見込みのものを含む)
⑹ 文部科学大臣の指定した者
⑺ 高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した者で、2026年3月末までに18歳に達する者
⑻ 本学において、個別の入学資格審査により高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で18歳に達した者(2026年3月末までに18歳に達した者を含む)
●中国・四国地域出身者枠【専願】
※中国・四国地域出身者枠の志願者は、霧島市地域枠、特定診療科専攻枠に出願はできない
⑴ 建学の理念に賛同し、中国・四国地方での地域医療に貢献したいという志を持つ者
⑵ 高等学校若しくは中等教育学校を2022年3月以降に卒業した者(2026年3月末までに卒業見込みの者を含む)、またはそれと同等以上の学力があると認められた者
⑶ 2026年4月1日現在において18歳に達しており22歳以下の者
⑷ 中国・四国地域の高等学校出身の者、あるいは中国・四国地域の住民の者
注 「中国・四国地域の住民」とは、志願者又は一一親等の尊属が出願期間の最終日の4年前から引き続き中国・四国地域に住民登録している者をいう。
⑸ 中国・四国地域で地域医療に関わるもの(保護者を除く)が推薦する者
⑹ 中国・四国地域出身者枠で入学する事を保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
(合格した場合、入学を辞退できない)
⑺ 卒業後、本学附属病院、総合医療センター、及び高齢者医療センター、又は本学が指定する臨床研修指定病院で初期臨床研修を含め6年間の研修を行うことを保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
⑻ 将来において、中国・四国地域で地域医療に貢献する事を保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
●霧島市地域枠【専願】
※霧島市地域枠の志願者は、中国・四国地域出身者枠、特定診療科専攻枠に出願はできない
⑴ 建学の理念に賛同し、霧島市での地域医療に貢献したいという志を持つ者
⑵ 高等学校若しくは中等教育学校を2022年3月以降に卒業した者(2026年3月末までに卒業見込みの者を含む)、またはそれと同等以上の学力があると認められた者
⑶ 2026年4月1日現在において18歳に達しており22歳以下の者
⑷ 霧島市内の高等学校出身の者、あるいは霧島市の住民の者
注 「霧島市の住民」とは、志願者又は一一親等の尊属が出願期間の最終日の4年前から引き続き霧島市に住民登録している者をいう。
⑸ 鹿児島県内で地域医療に関わるもの(保護者を除く)が推薦する者
⑹ 霧島市地域枠で入学する事を保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
(合格した場合、入学を辞退できない)
⑺ 卒業後、本学附属病院、総合医療センター、及び高齢者医療センター、又は本学が指定する臨床研修指定病院で初期臨床研修を含め6年間の研修を行うことを保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
⑻ 将来において、霧島市で地域医療に貢献する事を保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
●特定診療科専攻枠【専願】
※特定診療科専攻枠の志願者は、中国・四国地域出身者枠、霧島市地域枠に出願はできない
⑴ 建学の理念に賛同し、特定診療科(救急科、総合診療科、麻酔科・集中治療科)の医師として医療に貢献したいという志を持つ者
⑵ 高等学校若しくは中等教育学校を2022年3月以降に卒業した者(2026年3月末までに卒業見込みの者を含む)、またはそれと同等以上の学力があると認められた者
⑶ 2026年4月1日現在において18歳に達しており22歳以下の者
⑷ 建学の理念、本学附属病院、総合医療センター、及び高齢者医療センターの病院理念に賛同する医療に関わる者(保護者を除く)が推薦する者
⑸ 特定診療専攻枠で入学する事を保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
(合格した場合、入学を辞退できない)
⑹ 卒業後、本学附属病院、総合医療センター、及び高齢者医療センター、又は本学が指定する臨床研修指定病院で初期臨床研修を含め6年間の研修を行うことを保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
⑺ 初期臨床研修修了後、特定診療科(救急科、総合診療、麻酔・集中治療科)のいずれかを自ら選択して後期臨床研修を行い、将来において、特定診療科(救急科、総合診療、麻酔・集中治療科)の医師として医療に貢献する事を保護者及び推薦者が同意の上、確約できる者
⑻ 出身地は問わない。
【試験日時】
●全総合入試共通
<一次試験>令和7年11月8日(土)
<一次合格発表>令和7年11月11日(火) 12:00
<二次試験>令和7年11月15日(土)
<合格発表>令和7年11月18日(火) 12:00
【試験内容】
<一次試験>
・総合適正試験(総合読解力、論理力を問う試験)
英語・数学・理科・国語・一般教養
(理科:物理・化学・生物から2科目選択)
(一般教養:時事問題を含む)
・小論文
<二次試験>
・面接
【試験会場】
<一次・二次試験>川崎医科大学
【入試情報】
久留米大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜(公募) 掲載なし
・久留米大学特別枠推薦型選抜 掲載なし
・福岡県特別枠推薦型選抜 掲載なし
・自己推薦型選抜 掲載なし
【出願資格】
●学校推薦型選抜(公募)
●久留米大学特別枠推薦型選抜
●福岡県特別枠推薦型選抜
●自己推薦型選抜
【試験日時】
●全推薦入試共通
<入学試験>令和7年11月15日(土)
<合格発表>令和7年12月1日(月)
【試験内容】
●全推薦入試共通
・基礎学力テスト
英語:100点
数学:100点
・小論文:50点
・面接:50点
合計 300点満点
【試験会場】
●全推薦入試共通
久留米大学 旭町キャンパス
産業医科大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・総合型選抜(ラマツィーニ選抜) 10名
・学校推薦型選抜 25名
【出願資格】
●総合型選抜(ラマツィーニ選抜)【専願】
次の⑴から⑷までの要件を全て満たした者とします。
⑴ 高等学校または中等教育学校を令和8年3月卒業見込みの者および令和7年3月に卒業した者
⑵ 将来、産業医学の道へ進む強い意志と使命感を有している者
⑶ 令和8年度大学入学共通テストにおいて、本学が指定する教科・科目を受験する者
⑷ 合格した場合は、入学を確約できる者
●学校推薦型選抜【専願】
次の⑴から⑷までの要件を全て満たした者を対象とします。
⑴ 高等学校または中等教育学校を令和 8 年 3 月卒業見込みの者および令和 7 年 3 月に卒業した者
⑵ 高等学校長または中等教育学校長が、「将来医師になり、働く人々の病気 の予防と健康の増進に貢献する人物」として責任をもって専願で推薦でき、かつ、高等学校または中等教育学校における学習成績、人物および健康等に優れ、調査書の学習成績の状況が以下のとおりである者
令和 8 年 3 月卒業見込みの者
・全体の学習成績の状況
・各教科の学習成績の状況
①国語・数学・理科・社会・英語の平均値
②数学・理科・英語の平均値
★いずれかが4.3以上
令和 7 年 3 月に卒業した者
・全体の学習成績の状況
・各教科の学習成績の状況
①国語・数学・理科・社会・英語の平均値
②数学・理科・英語の平均値
★いずれかが4.3以上
・または、高等学校または中等教育学校の卒業前に受験した大学入学共通テストでの合計得点が、
本学の指定する教科・科目*において 80%以上(試験内容に詳細あり)
⑶ 高等学校または中等教育学校において下記の科目を履修した者(履修見込みを含みます)
① 「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」、「数学Ⅲ」
「数学A」、「数学B(数列)」、「数学C(ベクトル、平面上の曲線と複素数平面)」
② 「物理基礎・物理」、「化学基礎・化学」および「生物基礎・生物」のうち2 科目以上
③ 「英語コミュニケーションⅠ」、「英語コミュニケーションⅡ」、「英語コミュニケーションⅢ」、
「論理表現Ⅰ」、「論理表現Ⅱ」
⑷ 合格した場合は、入学を確約できる者
⑸ 学校長が推薦し得る 1 校あたりの人員に制限はありません。
【試験日時】
●総合型選抜(ラマツィーニ選抜)
<プレゼンテーション試験>令和7年11月22日(土)
<プレゼンテーション試験合格発表>令和7年11月28日(金)
<大学入学共通テスト>令和8年1月17日(土)・18日(日)
<合格発表>令和8年2月13日(金)
●学校推薦型選抜
<入学試験>令和7年12月3日(水)
<合格発表>令和7年12月12日(金)
【試験内容】
●総合型選抜(ラマツィーニ選抜)
<プレゼンテーション試験>
・発表資料作成:90分
・発表:10分間
・質疑応答:約20分
(注 1)発表資料は、産業保健に関して与える課題について、日本語または英語で作成します。
発表および質疑応答は日本語で行います。
(注 1)試験時間中は、通信や検索が可能なスマートフォン等の電子機器の使用を禁じます。
(注 1)発表は 10 分で打ち切りとなります。
<大学入学共通テスト> *本学が指定する教科・科目
数学:200点
「数学Ⅰ・Ⅱ」「数学A・B・C」
理科:200点
「物理」「化学」「生物」から2科目
外国語:200点
「英語」
合計 600点満点
合格に必要な得点 600点の80%以上=480点以上
●学校推薦型選抜
<入学試験>
・総合問題:120分
英文の課題について、読解力・思考力・表現力を問う内容、
および自然科学の課題について、論理的思考力や知識を問う内容
・面接:約20分
※令和7年3月に卒業した受験生のみ
高等学校または中等教育学校の卒業前に受験した大学入学共通テストでの合計得点が、
本学の指定する教科・科目において80%以上でも出願可能。
<大学入学共通テスト> *本学が指定する教科・科目
国語:200点
「国語」
地理歴史、公民:100点
「地理総合・地理探究」「歴史総合・日本史探究」「歴史総合・世界史探究」
「公共、倫理」、「公共、政治・経済」から1科目(第1解答科目)
数学:200点
「数学Ⅰ・数学A」および「数学Ⅱ・数学B・数学C」
理科:200点
「物理」「化学」「生物」から2科目
外国語:200点
「英語(リーディング・リスニング)」
合計 900点満点
出願に必要な得点 900点の80%以上=720点以上
【試験会場】
●全推薦総合型共通
産業医科大学
【入試情報】
福岡大学(医学部)
【入試試験区分/募集人員】
・学校推薦型選抜 A方式推薦 22名
・学校推薦型選抜 地域枠 10名
【出願資格】
●学校推薦型選抜 A方式推薦
●学校推薦型選抜 地域枠
【試験日時】
●全推薦入試共通
<入学試験>令和7年11月23日(土)
<合格発表>令和7年12月5日(金)
【試験内容】
●全推薦入試共通
<入学試験>
*2科目 60分
英語:50点
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」
「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
数学:50点
「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「数学A(図形の性質・場合の数と確率)」
「数学B(数列)」「数学C(ベクトル・平面上の曲線と複素数平面)」
・面接:20点
受験生4〜6名に対し面接者3人のグループ面接で40分程度。
【試験会場】
●全推薦入試共通
福岡大学
【入試情報】
・福岡大学 受験生サイト
・福岡大学 学校推薦A方式入試情報1
・福岡大学 学校推薦A方式入試情報2
・福岡大学 学校推薦地域枠入試情報
・入学試験要項 9月中旬公開予定
数Ⅲがない大学入試
出願資格が評定4.0以上の大学入試選抜
地域枠入試選抜のある大学
お問い合わせについて
個別説明会・ご相談は1組ずつ対応させていただいております。事前にご予約をお願い申し上げます。
体験授業は1科目50分(無料)でお試しいただけます。ご希望の科目やご希望日をお知らせください。
その他、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
お電話:045-548-9940(平日・土曜:9:00〜22:00、日:9:00〜18:00)
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大学名 | 合格数(2023〜2022) |
横浜市立大学(医) | 1名 |
日本医科大学(医)後期 | 2名 |
順天堂大学(医) | 1名 |
大阪医科薬科大学(医) | 1名 |
昭和大学・前期(医) | 6名 |
東邦大学(医) | 4名 |
国際医療福祉大学(医) | 2名 |
東京医科大学(医) | 2名 |
杏林大学(医) | 6名 |
日本大学(医) | 9名 |
聖マリアンナ医科大学(医) | 7名 |
東海大学(医) | 6名 |
北里大学(医) | 4名 |
帝京大学(医) | 3名 |
兵庫医科大学(医) | 1名 |
獨協医科大学(医) | 2名 |
東京女子医科大学(医) | 7名 |
埼玉医科大学(医) | 3名 |
東北医科薬科大学(医) | 3名 |
岩手医科大学(医) | 2名 |
金沢医科大学(医) | 3名 |
川崎医科大学(医) | 2名 |
合計 | 77名 |
2022合格率 | 86%(14名中12名) |
2023合格率 | 93%(13名中12名 ※一次) 77%(13名中10名 ※最終合格) |
現役合格率 | 70% |
高卒合格率 | 81.5% |
※合格数は、特待合格・正規合格・補欠合格・一次合格数を含みます。